楽天モバイルは事業を始めたての起業家にとって、控えめに言って最強である。固定費を下げるというのは何よりも重要なことの1つ。スマホの通信費用は楽天モバイルがコスパ最強。
楽天モバイル一択
色んなキャリアがあるが、料金とパフォーマンスを比較していくと楽天モバイル一択になる。2021年1月から、かれこれ3年半以上も楽天モバイルを愛用しているので、その理由を5つ紹介する。
【1】シンプルな従量課金プラン
楽天モバイルは料金プランが極めてシンプル。1つしかない。そして従量課金。容量を使っていない月は1000円以下で済むのでありがたい。
例えば、同価格帯のサービスにはpovo2.0があるが毎回どのトッピングを足すべきか考えるのが面倒でマインドシェアを取られてしまう。
【2】長電話になっても通話料無料
楽天Linkを使えば、長電話でも通話料が無料。これが非常にありがたい。他のキャリアは「5分以内無料」などが多い。実際にビジネスの現場では、想定外に電話が長引くことも多い。スマホの通信量を気にして話を短くした結果、商談が破談になったりしたら元も子もない。無制限に電話できるというのはかなり心強い。
【3】容量を気にせず無制限に使える
楽天モバイルを使うまでは、動画の視聴、重たいファイルのダウンロードなどを「WiFiがあるところでやろう」と後回しにすることが少なくなかった。それが全くなくなった。
【4】テザリングで仕事できる
テザリングをすると、意外と通信量が膨大になる。そのため、楽天モバイルを使うまではテザリングはほとんど使っていなかった。いつでも、どこでも、さっとテザリングして作業できるのが本当にありがたい。
【5】海外でもそのまま使える
なんと、楽天モバイルは海外でも繋がる。しかも無料で。数日の海外旅行であれば、現地のSIMの契約も不要で、日本での通信環境をそのまま海外に持っていける。